2010年05月22日

『フリー』その先の世界を考える の  忘備録

『フリー』その先の世界を考える 2010.4.16 六本木ヒルズ

1.ネット経済学
  アマゾン→本のネット通販→モノの売り方が変わった。
  それまでの流通が地面のながれ、アマゾンは高速道路である。
  取次ぎ業者が危なくなる。
  書評サイトがインターチェンジにあたる。→これが新しいビジネス。→アフィリエイトビジネス。
  書籍は値下げしていない。
  誰かが特別に利益を得ているわけではない。
  唯一、書評ビジネスが生まれて偶然のように利益を得ているだけ。

2.歴史のおさらい
  アルビン・トフラー『第三の波』
  革新はテクノロジーを通じて生まれるもので、その他にパラダイムシフトによって時代が変わる。
     引き返せない楔→パラダイムシフト

  第一の波→『農業革命』 1万五千年前
      狩猟中心から定住して、農作物の収穫が見込めるように蓄えることが可能になった。
      農耕社会になるまでは、喧嘩はあったが、組織的な戦争は農耕社会になってからである。
      人口が莫大に増え始めた。宗教も、天文学、気象学も発達した。
                    →正確な暦が必要になった。→科学の発達。
         狩猟民族は農耕民族に勝てない。部族は国家に勝てない。
         農業は集約型である。
         人口爆発、戦争、科学、宗教(経典)が発達した。
  
  第二の波→『産業革命』 18〜19世紀 農耕社会から労働社会に変わった。
     産業革命になったことで、自分の仕事が見えなくなった。 分業化が発達。
     家族の発生→狩猟社会とは違う。どれだけ獲物を取れるか。農業社会は部族人口の1人。
         家族間の分業が始まったのは産業革命以降である。
         マネー経済が発達した。
         産業革命以前はお金ではなく、モノに囲まれることが豊かさであった。
                    桃太郎が持って帰る宝は小判ではなく、宝モノである。
         織田信長が何故成功したか?→経済は軍事の下にある。
     日本は幕末にマネー経済に移行し始めた。

  第三の波→『情報革命』
         ビジネスが終わる!?→情報革命はビジネスが成立し難くなる。
         bitはフリーに、アトムは原価に近づく。全ての産業がフリーか原価に近づく。
         資本主義の最終形は、一部の成功者にお金が集中化する。
              →あらゆるビジネスが終わりに近づいている。

                     大量破壊
         第一:農業      戦争
         第二:産業(科学) 核兵器・経済競争
         第三:情報(ネット) ネットビジネス


 3・ビジネスはどうなる?        
         ビジネスチャンスはあるが、成功するかはナカナカ難しい。

  経済的な成功は既に効率が悪い。

   1.お金持ちしか知らない楽しみなんてない!
   2.30年前の年収より、今の年収500万円の方が豊かな暮らし
   3.100年前の貴族が現代に一週間いたら?もう帰りたがらない。
   4.お金持ちと貧乏の差は「5〜10年の時差」 それだけ。
   5.これからの日本は貧乏になる
       その通り。でも今よりも豊かで快適になる。

4.評価経済

  モノの交換に関すること モノとモノ、モノと金、サービスとサービスなども
  マネー経済は、債権の取引に移行している。
  19世紀頃は保険約束事(イギリス)今はお金とお金の取引。
  現在はお金を介して、モノやサービスが交換されている。
  これからは、モノやサービスが『評価』によって交換される。→Gmailなど。ネットはアクセス数。
  注目と評価。
  マズローの欲求段階説ではない。バブル時代は土地がお金よりも上だった。
  経済社会ではTOYOTAは強いが、評価社会に変わるとあれ程弱い。
  ちょっとした切っ掛けで、あっという間にお金を失う可能性が高くなっているのが、これからの評価社会だそうだ。
  株価は評価である。安定した評価を積み上げられるものがこれからの経営に大切な付加価値となる?   
  評価が流通するようになっている。それを溜められるようになっている。→twitter、評価サイト等
  評価対評価がダイレクトに交換できる時代になっている。ビジネスやお金を介する時代ではなくなっている。
  評価をマネーに一度置き換える必要がなくなっている。?

  『オタキングex』→評価主義社会に特化した会社
  社員が社長に給料を払う会社。
  会社が儲けない会社。社長が作るもの【講演・書籍等】はただで流通させる。
  月に一万円社員が社長に払う。
  面白いから、人がお金を払っても集まってくる。仕事をする権利を得る。
  会社はかつての様に、学校であり家族的であることが所属することの喜びを社員に提供する。

  仕事は教わらないと出来ない。 
     四段階⇒理解する、やってみる、成果を得る、人に教える瞬間に理解する。
  会社は人の面倒をみたり、責任を取らなければ、人は育たない。
  凄いなとしか言われないし、儲からない。
   しかし楽しかったとは評価されたからである。 会社は利益を手放せばもっと楽になる。
  バランスシートは、ここの会社を通じて学んだことが、
  他の仕事で年間12万円以上になることが解っているから、社員として所属し続ける。

 
 働く事のパラメーター
   金、生きがい、人間関係、成長、評価、アイデンティティ、面白さ、希望
  このパラメーターを全て提供すると考えていたのは昔の考え方。
  これが最近変わってきて、バラバラに求めるようになってきた。
  今は、複数の仕事、学校、家族で全てのパラメーターを上げようとしている。
  合計値として満足していれば、人生はハッピーになる。
  
5.じゃぁ何をすればいいか?

  人生のパラメーターの何処を充たすことをするか、
  それをどのように充たすのかをこれから考えていく。
posted by 公人☆のぶ at 12:29 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 講義録・忘備録

2010年05月19日

『フリー』その先の世界を考える⇒講義録

1.ネット経済学
  アマゾン→本のネット通販→モノの売り方が変わった。
  それまでの流通が地面のながれ、アマゾンは高速道路である。
  取次ぎ業者が危なくなる。
  書評サイトがインターチェンジにあたる。→これが新しいビジネス。→アフィリエイトビジネス。
  書籍は値下げしていない。
  誰かが特別に利益を得ているわけではない。
  唯一、書評ビジネスが生まれて偶然のように利益を得ているだけ。

2.歴史のおさらい
  アルビン・トフラー『第三の波』
  革新はテクノロジーを通じて生まれるもので、その他にパラダイムシフトによって時代が変わる。
     引き返せない楔→パラダイムシフト

  第一の波→『農業革命』 1万五千年前
         狩猟中心から定住して、農作物の収穫が見込めるように蓄えることが可能になった。
         農耕社会になるまでは、喧嘩はあったが、組織的な戦争は農耕社会になってから。
         人口が莫大に増え始めた。
         宗教も、天文学、気象学も発達した。→正確な暦が必要になった。→科学の発達。
         狩猟民族は農耕民族に勝てない。部族は国家に勝てない。
         農業は集約型である。
         人口爆発、戦争、科学、宗教(経典)が発達した。
  
  第二の波→『産業革命』 18〜19世紀 農耕社会から労働社会に変わった。
         産業革命になったことで、自分の仕事が見えなくなった。 分業化が発達。
         家族の発生→狩猟社会とは違う。どれだけ獲物を取れるか。
         農業社会は部族の人口の1人。
         家族間の分業が始まったのは産業革命以降である。
         マネー経済が発達した。
         産業革命以前はお金ではなく、モノに囲まれることが豊かさであった。
         桃太郎が持って帰る宝は小判ではなく、宝モノである。
         織田信長が何故成功したか?→経済は軍事の下にある。
         日本は幕末にマネー経済に移行し始めた。

  第三の波→『情報革命』
         ビジネスが終わる!?→情報革命はビジネスが成立し難くなる。
         bitはフリーに、アトムは原価に近づく。全ての産業がフリーか原価に近づく。
         資本主義の最終形は、一部の成功者にお金が集中化する。
          →あらゆるビジネスが終わりに近づいている。

                     大量破壊
         第一:農業      戦争
         第二:産業(科学) 核兵器・経済競争
         第三:情報(ネット) ネットビジネス


 3・ビジネスはどうなる?        
         ビジネスチャンスはあるが、成功するかはナカナカ難しい。

  経済的な成功は既に効率が悪い。
   1.お金持ちしか知らない楽しみなんてない!
   2.30年前の年収より、今の年収500万円の方が豊かな暮らし
   3.100年前の貴族が現代に一週間いたら?もう帰りたがらない。
   4.お金持ちと貧乏の差は「5〜10年の時差」 それだけ。
   5.これからの日本は貧乏になる
       その通り。でも今よりも豊かで快適になる。

4.評価経済

  モノの交換に関すること モノとモノ、モノと金、サービスとサービスなども
  マネー経済は、債権の取引に移行している。
  19世紀頃は保険約束事(イギリス)今はお金とお金の取引。
  現在はお金を介して、モノやサービスが交換されている。
  これからは、モノやサービスが『評価』によって交換される。→Gmailなど。ネットはアクセス数。
  注目と評価。
  マズローの欲求段階説ではない。バブル時代は土地がお金よりも上だった。
  経済社会ではTOYOTAは強いが、評価社会に変わるとあれ程弱い。
  ちょっとした切っ掛けで、あっという間にお金を失う可能性が高くなっているのが、これからの評価社会だそうだ。
  株価は評価である。
  安定した評価を積み上げられるものがこれからの経営に大切な付加価値となる?   
  評価が流通するようになっている。それを溜められるようになっている。→twitter、評価サイト等
  評価対評価がダイレクトに交換できる時代になっている。
  ビジネスやお金を介する時代ではなくなっている。
  評価をマネーに一度置き換える必要がなくなっている。?

  『オタキングex』→評価主義社会に特化した会社
  社員が社長に給料を払う会社。
  会社が儲けない会社。社長が作るもの【講演・書籍等】はただで流通させる。
  月に一万円社員が社長に払う。
  面白いから、人がお金を払っても集まってくる。仕事をする権利を得る。
  会社はかつての様に、学校であり家族的であることが所属することの喜びを社員に提供する。

  仕事は教わらないと出来ない。 四段階⇒理解する、やってみる、成果を得る、人に教える瞬間に理解する。
  会社は人の面倒をみたり、責任を取らなければ、人は育たない。
  凄いなとしか言われないし、儲からない。しかし楽しかったとは評価されたからである。
  会社は利益を手放せばもっと楽になる。
  バランスシートは、ここの会社を通じて学んだことが、他の仕事で年間12万円以上になることが解っているから、
  社員として所属し続ける。

  働く事のパラメーター
   金、生きがい、人間関係、成長、評価、アイデンティティ、面白さ、希望
  このパラメーターを全て提供すると考えたいたのは昔の考え方。

  これが最近変わってきた。バラバラに求めるようになってきた。
  今は、複数の仕事、学校、家族で全てのパラメーターを上げようとしている。
  合計値として満足していれば、人生はハッピーになる。
  

5.じゃぁ何をすればいいか?
  パラメーターの何処を充たすことをするかをこれからの考えていく。
posted by 公人☆のぶ at 21:22 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 講義録・忘備録

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